約 3,279,469 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41688.html
登録日:2019/03/22 (金) 06 54 38 更新日:2024/09/25 Wed 22 29 02NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 さいほう能力 アミーボ・アモーレ カービィ デビル フラッフ メタモル能力 星のカービィ 星のカービィ 毛糸の世界で大事件! 毛糸のカービィ 毛糸の世界 苅野タウ・ぽと 裏地 角川つばさ文庫 新たな能力で バラバラになった 世界を救え!! 『星のカービィ 毛糸の世界で大事件!』とは、角川つばさ文庫より出版している小説版星のカービィシリーズの一作である。 作:高瀬美恵 絵:苅野タウ・ぽと 対象年齢:小学中級から 価格:680円(税抜) 概要 つばさ文庫版星のカービィシリーズの第13弾。2019年3月15日に刊行された、平成最後の小説版星のカービィでもある。 ちょうど一週間ほど前に発売されたリメイク作『毛糸のカービィ プラス』のノベライズという、小説版では最もタイムリーな作品。 基本的に原作の流れに忠実であり、例によって尺の都合から省略されたステージとボスこそあるが、一冊構成でありながら『星のカービィ ロボボプラネットの大冒険!』のような無茶のある詰め込みは見られず、オリジナル展開を交えながら丁寧に作られている。 『プラス』が原作なので、メタモル能力のみならず新要素のさいほう能力、3種のデビル達が登場する。 特にデビル達は、ゲームにおいて単なるお邪魔キャラでしかなく、殆ど設定らしい設定が明かされなかったこともあり、二次メディアミックスとはいえ「もうこれが公式でいいんじゃない?」と思えるほど違和感のない設定付与が行われている。 終盤にあのキャラがいなかった件についても自然な補完が行われた。 また、第10弾でワドルディが増えた(=それ以前は一人だけだった)という前提設定も引き継がれているため、小説版における本作の時系列は少なくとも『星のカービィ 決戦! バトルデラックス!!』以後となる。 今回は冒険要素が中心だからか、インテリア関連のキャラクターであるウール兄弟やおともだちは登場しない。けどデビルのモチーフ的にエンジィは出してもよかったですよね? オリジナルキャラはいないが、原作で登場しなかったキャラ達は脇役で出演している。 あらすじ ふしぎな魔法のくつしたに吸いこまれて 毛糸の世界へ迷いこんでしまったカービィは、 世界征服をたくらむアミーボ・アモーレを 倒すため、フラッフ王子と大冒険に出発! 新たな能力「メタモル能力」と「さいほう能力」で 行く手をふさぐ強敵に立ち向かう!! しかしそのころ、アミーボ・アモーレは プププランドも侵略しようとしていて…!? ふたつの世界を救うために、カービィが大活やく!! 大人気ゲーム『毛糸のカービィ プラス』小説版だよ!! (裏表紙より引用) 登場人物 プププランド カービィ 食いしん坊で元気いっぱい。 毛糸のからだは「すいこみ」ができないけれど、新たな能力が使えるぞ! 「つまり――アミーボ・アモーレは、ぼくが倒すってこと!」 いつものようにコックカワサキの料理を食べようとレストランに向かうが、彼が毛糸の男(アミーボ・アモーレ)にカゼをうつされて休まざるを得なくなったと思い込み、ズレた理由で怒りを抱いている。 その後の流れは概ね原作通りであり、友達になったフラッフと一緒にデビルや怪物達を退けながら、毛糸の世界を元通りにする冒険を進めていく。 食いしん坊とはいえ毛糸で作られた料理にはかなり戸惑ったが、すぐ順応している。しかし食べられなかったカワサキの料理を忘れることは出来ず、ほんの少しだけホームシック気味になっていた。 デデデ大王 自分勝手でわがままな、自称プププランドの王様。 「ふぁ~、たいくつだわい。まったく、プププランドは平和すぎていかん」 キャラが小説版基準なので勿論「~ぞい」口調ではない。 退屈を持て余している(*1)うちにワドルディ達がニセモノと入れ替わったことには気付かず、拘束されてやっと察する有様。 自分より偉そうな態度をする上、自慢のデデデ城を「空き家同然」と罵ったアミーボ・アモーレにブチ切れて拘束を力ずくで破ろうとしたが、流石に焦ったアミーボ・アモーレにすぐさま毛糸の世界へ送り込まれてしまう。 毛糸の世界でも相変わらずのワガママっぷりで、カービィに助けられてフラッフの城に連れてこられた時には食料の蓄えすらカラになる程の食いしん坊で迷惑をかけまくった。 プププランドに帰還後は最終決戦にも参加しようとするが、フラッフとメタナイトから「大王なら、部下を助けるのは、当然のつとめです」「ワドルディたちを人質にされては、身動きがとれなくなる」と進言され、素直に聞き入れて単独行動を取った。 そのため、原作同様に最終決戦で登場はしないが、もっともらしい解釈で理由が補完されている。 メタナイト 常に仮面をつけていて、すべてが謎につつまれた剣士。 「プププランドの様子がおかしい。これは、いったい……?」 ハルバードからプププランドの異変を察知していたが、突然現れたアミーボ・アモーレに自慢の戦艦をゴムボートみたいなものと罵られた挙句、手も足も出ず毛糸の世界に送り込まれてしまう。 操られてカービィと戦った後は正気に戻り、いち早くプププランドの現状を伝えて共に帰還した。 不意打ちを受けた事とゴムボート呼ばわりがよほど屈辱だったのかは不明だが、普段に増して敵には全く容赦せず、城のワドルディ達がニセモノと分かるや否や躊躇なく切りつける怖い一面も見せる。 ラストのアミーボ・アモーレに対するお前はヤクザか?とツッコミたくなるような言動は必見。 毛糸の世界 フラッフ 毛糸の国の王子様。 戦いは得意ではないけれど、色々なことを知っている。 「カービィか。かっこいい名前だね。見かけない顔だけど、どこからきたの?」 毛糸の国のふとまゆ王子様。一人称は「ボク」。 真面目なしっかり者で、口調や性格はゲームとそんなに変わらない。作中ではかなりの常識人。 アミーボ・アモーレの手でバラバラにされた大陸を元通りにしようと旅に出たが、戦いが不慣れなせいで手下から逃げ回るしかできず、偶然居合わせたカービィに助けられた。 メタモルトマトのおかげで変身能力を得た彼の強さを見込み、協力を申し込んで出発した。 王子だけあって毛糸の世界に関しては博識で、各大陸のことはもちろん裏地の住人についても知っているが、本作では魔法の毛糸のことはデビルから訊くまで知らなかった様子。 オレ・デビール ワイ・デビール ウチ・デビール 毛糸の世界の裏地に住んでいる。 強い相手を見ると、つい追いかけていたずらしてしまう。 「冗談じゃない! オレは、だれの手下でもないぜ。裏地の住人たるもの、表の連中の命令なんかきくもんか!」 「ヒャアアアアアア、楽しかった! オレ・デビールが言ってたとおりや。オマエら、強いなあ! ヒャヒャヒャヒャ!」 「アナタ、これから、たいへんな戦いに挑むことになるわよ」 毛糸の世界の裏側にあるもう一つの世界、裏地の住人たち。 それぞれの一人称は名前そのまんまであり、ワイ・デビールのみ関西弁で喋る。 裏地の住人は総じて捻くれ者、いたずら好きな性格で血の気も多い危険な連中。表側の住人の言うことには従わず、フラッフも警戒するほど。 しかし、実態は何も面白いものがない裏地で退屈を持て余しすぎているだけというのが正しく、表で強そうな者を見かけると戦い、もとい遊びたくなる性分。 表の住人が知らない貴重な情報「裏地情報」を沢山知っており、退屈を紛らわして楽しませてくれる相手にサービスで教えてくれるなど、案外根っからの悪人ではない。 上記の気質もあって元々アミーボ・アモーレの手下でも何でもないどころか、彼に大陸を引き裂かれたせいで裏地の世界も狭まってしまい、退屈さが加速していた。 そこに、カービィ達が彼の手下と戦っている所をオレ・デビールが目撃し、ちょっかい出したのをきっかけにワイとウチもオレの話から存在を知るところとなった。 表に現れた直後はよほど楽しいのか、倒されるまで殆ど笑い声を上げるばかり。特に狂ったように笑いながら追いかけるワイ・デビールは一種のホラーである。 アミーボ・アモーレ 毛糸の世界をバラバラに引きさいて、 支配しようとたくらんでいる。 「くっくっく。こんな戦艦、わしにかかれば、ゴムボートみたいなものでアミーボ。なんの苦労もなく、占領できたでアモーレ!」 本作の黒幕。一人称は「わし」。 語尾の「~でアモーレ」は原作だとたった1回しか使わなかったが、本作ではそこそこ使用頻度が高い。 毛糸の身体に2本の杖を持った怪しい男で、魔法の毛糸と魔法のくつしたを奪い、毛糸の世界をバラバラにして無数の手下を放った。 それだけでは飽き足らず、今度はプププランドをも支配しようとしている。 戦わずして支配を進める狡猾な知能は相変わらずで、デデデ大王の周りをニセモノのワドルディで囲み、メタナイトの戦艦もいつの間にか占領した上でメタナイトに何もさせず毛糸の世界に送り飛ばした。ついでに原作よりもイキっている ちなみに原作冒頭の奇妙な噂のくだりはカットされており、コックカワサキ以前の他の被害者についての描写は見られないため、彼が実質最初の被害者ということになる。 最終決戦は異空間ではなく、おどろおどろしい雰囲気に様変わりしたデデデ城大広間で戦う。(*2) こっちもこっちでラスボスらしいシチュエーションである。 裏地の住人は彼の正体を知っているようで、ウチ・デビールはカービィに対して「見た目で決めつけてはいけない」と忠告の裏地情報を残した。 その他脇役 コックカワサキ 「どうしよう、カービィまで、あの毛糸の男にやられちゃったら……」 アミーボ・アモーレに襲われて毛糸の身体にされてしまい、スカスカの身体を他人に見られたくない思いから止む無くレストランを休業した。 たまたま訪れたカービィに「カゼを引いたから」と適当な理由でごまかした為、カービィからは(恐らく最後まで)毛糸の男にカゼをうつされたと思い込まれた。 挿し絵では当たり前のように毛糸姿のコックカワサキが描かれているが、原作には登場しないキャラのため結構レアである。 ワドルディ(バンダナワドルディ) 「なんて、すてきな日なんだろう。お仕事が終わったら、カービィをさそって、お散歩したいな……」 他のワドルディ達の妙な違和感に気付き、毛糸の身体をしている時点でバレバレなニセモノと見抜いたが既に手遅れで、あっという間に拘束されてしまう。 後は城の地下に本物のワドルディ達と一緒に閉じ込められてしまったため、終盤に助けられるまで登場しない。完全にヒロイン メインのレギュラーとしては非常に出番が少ないが、元々バンダナワドルディ自体が原作にはおらず、今回のカービィのパートナー役にはフラッフがいるのである意味必然の展開ではある。 なお、救出されたコピーのワドルディ達には感謝する際「代表者が礼をする」という感覚がないことが発覚し、皆で次々と喋るものだからデデデにすら「うるさい」と言わしめた。 ワドルディ(ニセモノ) 「広間の……窓と……」「台所の……床……だね……」 アミーボ・アモーレによって編み出された毛糸のワドルディ達。 ハキハキした喋り方をする本物と違い、いちいち区切って息もスースー漏れたような喋り方をする(後者は毛糸化したコックカワサキも同じ)。 こっそりと本物のワドルディ達と入れ替わっており、従順に働くフリをしていたが、バンダナワドルディに見破られると唐突にホラー漫画で見る書体で喋りながら本性を表し始めた。 デデデ城占領後は戻ってきたカービィ達を迎え撃つが、元が弱いのとやたら血気盛んなメタナイトのせいで大した見せ場もなく蹴散らされた。 バル艦長 「偵察カメラが、次々に映像を送ってきております。プププランドは、今、とんでもないことになっておるようですぞ!」 ハルバードで地上の異変をメタナイトに知らせた。 今回はハルバードの出番がここだけなので、バル艦長もこの場面だけの脇役。 もちろん彼も原作には登場していない。 大臣 「なんとかしてください、フラッフ様!」 挿し絵の無いオリジナルキャラクター。 毛糸の国の大臣で、裏地の住人らが城に連れて来たデデデ大王の超絶暴食っぷりを嘆いてフラッフに泣きついた。 ヤリヘー 「こ、これは、たいへん失礼しました! まさか、王子様とは知らずに!」 科学が最も進んだ大陸、スペースランドのスターハイウェイの番人。 最初はロケットを持たないカービィ達を追い払おうとしたが、フラッフに気付いてすぐに態度を改めた。本来は感激屋のちょっとオーバーな性格。 実は裏地に友達がおり、その縁でカービィのことを教えられたため、隠し持っていたロケットのメタモルリングを譲って彼らを見送った。 サスゾー、ヨーガンス、ドドワン、フェニクロウ アミーボ・アモーレの手下たち。 なお台詞があったのはヨーガンスのみであり他は全員無口。何故ボス格のドドワン達まで……。 ちなみに大陸が2つ省略された(*3)影響でランプキンとイカスタコスの出番はハブられた。イカはともかくお菓子の国のファンタジーランドとランプキンくらいはカービィの性格を考慮して少し触れてもよかったのでは…… アイテム・設定 魔法の毛糸、魔法のくつした 概ね原作通り。 メタモルトマト 食べた者は変身能力を得られる、超貴重なトマト。 滅多に数が取れないため、博識なフラッフでも「不思議な力を得られる」程度の認識止まりであり、詳細はあまり知られていなかった。 メタモルリング/メタモル能力 毛糸の世界に存在する伝説のお宝。 メタモルトマトを食べた者だけがこれに触れることで、強力なメタモル能力に変身することができる。 裏地の住人達が隠し持っている他、フラッフの城にも彼の先祖が深い森の奥で発見した一つが保管されている。あとメタナイトが拾ったやつ ちなみに本作ではメタモル能力の解除方法が詳細に説明されており、その辺の木など棒状のモノに触れるか糸を巻き付けるかすれば元の姿に戻れる。 さいほうのもと/さいほう能力 フラッフの城にある裁縫担当の役所、「さいほう省」の役人達の仕事道具。 裁縫にとんと疎いカービィでも頭に被って念じるだけで、それぞれのさいほうのもとに応じた能力を簡単に行使できる。 普段はさいほう省の倉庫に保管されており、役人達はこれを使って様々なものを作っている。フラッフ曰くこの国で一番大事な仕事らしい。 裏地の世界 毛糸の世界の裏側にある、もう一つの世界。 ゲームの描写と照らし合わせると、出現する瞬間に破れた背景の向こう側にある空間がそれの事なのだろうか? オレ・デビール曰く「いつだって静かで、薄暗くて、たいくつ」な世界で、表の住人に過激なちょっかいを出しに行く程度には本当につまらない場所の模様。 前『星のカービィ スターアライズ 宇宙の大ピンチ!?編』 次『星のカービィ 虹の島々を救え!の巻』 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんかちょっとインパクト弱いなと思ってたら理由がわかった。フラッフがカービィの相方として常識人過ぎる。 -- 名無しさん (2019-04-29 18 03 20) フラッフ自体が毛糸くらいしか登場してないからキャラ付けが難しいのもありそう。 -- 名無しさん (2020-07-28 23 12 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10028.html
このページでは【星のカービィ Wii】のキャラクター、ボビーを解説する。 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】?のキャラクターは【ボビー(ポケットモンスター ベストウイッシュ)】?を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ボビー 他言語 能力 スカ 初登場 【星のカービィ Wii】 空中に浮く弓のようなキャラクター。顔がある。敵が近づくと真下へ矢を射る。 作品別 【星のカービィ Wii】/【星のカービィ Wii デラックス】 初登場。1-4、5-3、5-4にいる。 その場から動かない。プレイヤーキャラが下側かつ近くにいると真下に矢を放つ。それ以外の位置にいると何もしない。ハルカンドラには【ハルカンボビー】?が登場する。 【星のカービィ 20周年スペシャルコレクション】 「もっとチャレンジステージ」のスパークチャレンジ、ファイターデスマッチ、VSマホロア レベル1、VSマホロア レベル3に登場。 関連キャラクター 【ハルカンボビー】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/94.html
ミニマム 説明 小さな通路を通ることが出来るが、攻撃、ホバリングが 出来ないため移動が困難。通路を通れる以外基本的にメリットはない。 能力を持つ敵 ミニー 出演 星のカービィ鏡の大迷宮 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3796.html
星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 【ほしのかーびぃ にじっしゅうねんすぺしゃるこれくしょん】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所 発売日 2012年7月19日 定価 3,800円(税別) 判定 良作 ポイント 新規もファンも大満足のオムニバスソフト 星のカービィシリーズリンク 概要 内容 評価点 賛否両論点 難点 総評 その後の展開 概要 2012年に星のカービィシリーズが20周年を迎えたことを記念して行われた、「星のカービィ20周年キャンペーン」の中核として発売されたコレクションソフト。 ソフト単体ではなく、特典としてブックレットやシリーズのBGMを厳選収録した音楽CDも付属する。これは本シリーズにおいて初の試みである。 ゲーム自体の位置づけとしては『スーパーマリオコレクション スペシャルパック』に近いが、こちらは+αで新規収録のゲームが存在する(後述)。 内容 本ゲームでは以下の3つのコンテンツに分かれている。 星のカービィコレクション これまで発売された過去ソフトの中から厳選して、以下の6本をバーチャルコンソール収録している。いずれもカービィシリーズにおいて名作と評された「本編(*1)」作品である。 星のカービィ 星のカービィ 夢の泉の物語 星のカービィ2 星のカービィ スーパーデラックス 星のカービィ3 星のカービィ64 基本的に内容は原作に忠実で、『星のカービィ64』以外はVC版と同じく中断機能もついている。 ただし、強いフラッシュ表現(いわゆるパカパカ)のある場面は、スローモーションをかけたりエフェクトの変更で軽減されている(*2)。 また、全てのゲームでWiiリモコン単体でプレイ可能という最大の特徴がある(*3)。2人以上のプレイ時も、人数分あればOK。 テレビ画面がワイド表示(16 9)の場合、ゲーム画面の左右に専用フレームが表示される。こちらはコマンド入力で黒枠にすることも可能。 もっとチャレンジステージ 前作『星のカービィ Wii』のサブゲーム「チャレンジステージ」の出張版。 原典同様、ステージごとに特定のコピー能力でスコアを競う形式である。スコアによって評価がブロンズ、シルバー、ゴールドの順に良くなるが、前作にもあった更に上のプラチナ評価も存在する。 今回は最大3つのレベルに大きく分けられており、各コースは全て一から新規に設計されている。 ステージ毎とは別に、全ステージ合計のトータルスコアも集計される。 また、各レベルにはコピー能力のおためし部屋があり、前作でもお世話(?)になった謎の練習用敵キャラ「サンドバッグさん(*4)」を相手にコピー能力の練習ができる。恐らく前作を未プレイのユーザーに対する配慮と思われる。 前作には無かったジャンルとして、敵とひたすら戦い抜く「~デスマッチ」、レベルの最後にマホロアと競争するレース形式の「VS.マホロア」が登場。 このうち後者は、そのレベル内に登場する全てのコピー能力で挑戦可能(*5)。マホロアより先にゴールする傍ら、道中で敵を倒したりコインに触れてスコアを稼がないとならないので難易度は高め。 このモードではなんと『星のカービィ 鏡の大迷宮』の「スマブラ」能力が復活しており、ファンの間で話題になった。 星のカービィヒストリー これまでの星のカービィ20年の歴史を綴ったコンテンツ。博物館のような雰囲気の廊下にこれまでの作品が展示されており、それらを選択していく形となる。 発売ソフト、テレビアニメ版はおろか、漫画版(ひかわ博一氏の『星のカービィ デデデでプププなものがたり』、さくま良子氏の『星のカービィ』、谷口あさみ氏の『星のカービィ! も~れつプププアワー!』)のコミックス、アニメ版から派生したメダルゲームや3D映像作品までキッチリ網羅している。 ソフトはパッケージ(の3Dモデル)を観賞したり、実際のプレイ映像を視聴できる。ゲームの場合、それが本作に収録された作品であればそのままプレイすることも可能。 テレビアニメ版はこれまた原作より厳選された第1、60、72話が収録されている(*6)。 漫画版は各コミックス1巻の初掲載分(第1話)を丸ごと閲覧可能。 ちなみに最後に展示されているのは本ソフトそれ自身。ここから全作品の資料を閲覧できる。 評価点 価格以上のボリューム Wiiリモコンだけで全ての収録作品がプレイ可能なので、VC版と違いクラシックコントローラ等が必須になることはない。 収録作品は既にVCで配信されたものばかりだが、すべてダウンロード購入する場合と本作の値段を比較すると後者が100~200円ほど安い。加えてクラシックコントローラの購入費用も含めると、本作を購入した方が金銭的にもお得なのである。 すでにコントローラを持っていればそれも使用可能。 また、GBの作品はWiiおよびWiiU向けのVCとしては配信されておらず、テレビで遊ぶには本作かSGBかGBPを使用したオリジナルで遊ぶしかなかった。 前作『カービィWii』のシステムを元にした「もっとチャレンジステージ」もコントローラが使用できる。(前作はリモコンのみ) ボタン配置も基本操作は全作品が統一されている。 もっとチャレンジステージの完成度の高さ。 全て新規コースであることに加え、各コピー能力の特徴を最大限に発揮できるような設計が組まれており、クリアするだけのプレイでも十分楽しめる。 もちろん、ハイスコアを狙うとなれば結構な難易度になり、歯応えがある。特に最高評価のプラチナを得るためには相当な努力を要する。 隠し部屋を探すのにもやや苦労する。 前作にもあった隠し部屋は健在。ハイスコアにも直接繋がるので、これを探してみるのもまた楽しみの一つか。 『あつめて!カービィ』『カービィWii』に引き続き、本作でもファンサービスは健在。 そもそも本作自体が(ゲームのコンセプト上)ファンサービスの塊のようなものだが、更に盤石とするかのように良質なサービスに遊び心がちりばめられている。 もっとチャレンジステージでは、レベルエントランスなど様々な所に懐かしいBGMが使われており、知る人はニヤリとする事だろう。 エンディングの音楽は初代EDのアレンジ。最後の演出と相まって、往年のファンには感涙モノである。 また、一部のステージでは最早おなじみの「HAL部屋」も隠し部屋として登場する。 星のカービィヒストリーのデフォルトで流れるBGMは、初代で流れた「キャッスルロロロ」のアレンジである。 同梱の音楽CDや、未公開資料を掲載したブックレットもマニアの心をくすぐる素敵な一品と言える。 賛否両論点 アクションゲームの本編だけでなく、『カービィのピンボール』『カービィのエアライド』等の番外作品も少しは収録して欲しかったという不満の声もある。 もっとも、新作(もっとチャレンジステージ)にアニメ3話分+αと、 Wiiのソフトとしては容量的にかなり無理をしている面 があるので仕方ない側面はある。 『スマブラX』のような2層式ディスクであれば更に入る可能性はあるが、3800円と言う本作の価格を考えるとコスト面で釣り合わない可能性も出てくるので、どちらにせよ難しかったのだろう。 星のカービィヒストリーは玩具(ウォーターゲーム)やタイアップ食品(ふりかけなど)までは紹介されていない。 初代から20周年キャンペーン以前の間でも大量にグッズが存在するのでこれも無理があったかもしれないが、コアなカービィファンが物足りなく思うのも然りである。 本作の数少ない新作要素やスマブラ復活という事もあり、スコアアタック形式でない普通の『星のカービィ』として、もっとチャレンジステージを遊びたかったというプレイヤーは少なくない。 逆に「あくまでおまけと考えれば、妥当な内容」だと納得する意見もある。 アニメ版の収録エピソードに関して、他にも(色々な意味で)人気のエピソードが多いだけに、それらが無いことを悔やむ声も無くはない。 ただ、そういったエピソードは総じて風刺・パロディネタ等がメインで盛り込まれたカオスな内容となっており、仮に収録されていたとしても、アニメ版初視聴のプレイヤーに雰囲気や世界観が伝わるかどうかとは別問題である。 また、容量を考えるととても収録は無理があったと思われる。ただし、その場合は値上げしたり、本作やCDとは個別にDVDを付ける事は出来たかもしれないが… ちなみに収録されているエピソードは、60話は物語の本筋に関わるストーリーとバトルがメインのシリアス回。72話がギャグ、風刺、パロディがメインの所謂カオス回であり、それぞれ近年メインキャラを張っていたメタナイトとワドルディの主役回でもある(カービィとデデデはレギュラー)。また、72話はアニメのOP・EDが変更された最初の回でもある。 この事から、アニメ版の魅力を正しく且つバランス良く伝える上では適切なチョイスと考えることもできる。 難点 『マリオコレクション』と違い、ゲーム選択画面に戻るにはその都度中断機能を使う必要があり、少々煩わしい。 『星のカービィ2』はオリジナル版はスーパーゲームボーイに対応しており、カラー画面と専用ピクチャーフレームで遊べたのだが、本作は白黒画面となっている。 他にもゲームボーイタイトルは上記のSGBやGBカラーのように画面パレットを変更するとは出来ず、薄緑色で固定になる。 また3DSのバーチャルコンソール版のようにドットをくっきり表示させるような画面設定もない。そのためフィルタのぼかしにより表示範囲が伸びてしまい上下左右が1ドットほど見切れている。 総評 星のカービィという一大シリーズの人気を支えてきた名作達の収録、やり応えのあるスコアアタック、20年の歴史を振り返る資料、そして忘れてはならないテレビアニメ版の厳選収録…と、どこまでもファン心をくすぐる要素が凝縮されている。 ヘビーなファンにはちょっと物足りない所もあるが、コレクションソフトとしては間違いなく合格点。 長年カービィと共に歩んできた人にも、これから星のカービィに触れる人にも是非オススメの一作である。 その後の展開 本作の発売後しばらくして、星のカービィシリーズのメモリアルブック「プププ大全」が刊行された。 こちらも負けじと濃密な内容。ほぼ全ての店頭広告ポスターや公式イラスト、更には未公開の開発資料を掲載しており、テレビアニメ版も厳選した設定画を紹介しながら全100話のあらすじをダイジェストで振り返っている。 漫画版は前述のひかわ・さくま・谷口版がしっかり紹介されており、作者らによる20周年お祝いメッセージも書き下ろしイラスト付きで載っている(*7)。 概要で述べたとおり「星のカービィ20周年キャンペーン」の一環として発売された本作だが、キャンペーン中は公式・外部を問わずカービィグッズが多く発売されていた。その後も勢いは留まる事を知らず、2014年には『星のカービィ トリプルデラックス』の影響もあってか年中通して大量にグッズが登場した。
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/195.html
ワポッド 説明 ワドルディの幽霊のようなキャラクター。 壷から出てくるだけで攻撃はしてこない。 天井にぶつかると消滅する。 3で初登場以降、久々にWiiにて再登場を果たした。 出演 星のカービィ3 星のカービィWii ←もどる
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/44.html
アニマル 説明 柔らかい地面を掘り進むことができ、鋭い爪で攻撃をする。 巻物を入手しているとドリルのように回転して掘り進むことが出来る。 能力を持つ敵 ガウガウ ガオガオ 出演 星のカービィ参上!ドロッチェ団 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
https://w.atwiki.jp/kirby3ds/pages/57.html
1-1の攻略方法。 サンストーンの入手方法 レアキーホルダーの入手法 攻略方法・ポイント 編集用コメント欄 サンストーンの入手方法 数 入手場所 入手方法 入手上の注意点など 1つ目 ビックバン1マップ目、吸い込みで木を吸い込んだ後出現 木を吸い込む 取らないと次へ進めないため取り逃すことはないはず。 2つ目 ビックバン2マップ目、ヒビ割れた鉄箱の中 落とすことによって箱を壊す ビックバン吸い込みは同じ高さでないと吸い込めない点に注意 レアキーホルダーの入手法 + ←をクリック 1-1のレアキーホルダー 「スターロッド」(星のカービィ 夢の泉デラックス) きせきの実を入手したステージから数えて2マップ目の鉄球。 この鉄球は吸い込みで引っ張ってから壁に当てることで壁を壊すことができるが、吸い込みが弱いと壁が倒れるだけで、壁がキーホルダーを取る邪魔になってしまう。 そのため、Bを押して鉄球を吸い込みながら←キーでとにかく鉄球を引っ張る。 壁を倒さずに壊す目安は、鉄球全体が金色に光り効果音が鳴ること。壁を壊せば簡単にゲットできる。 攻略方法・ポイント 最初のステージ。チュートリアルに見せかけて意外と不親切な配置も多いため注意。 今作では奥から敵が突っ込んでくることがあります。距離感を掴みましょう。 草むらはソードで切ったりファイアで燃やせます。草むらからポイントスターや3Dワープスターが出てきたりしますので見かけたらどんどん処理しましょう。 ビックバン吸い込みは横方向の射程は長いですが、縦方向は狭めです。ブロックを活用して高さを合わせましょう。 ビックバン吸い込みで動かせる鉄球はある程度引っ張れば障害物を倒せます。最大まで引っ張れば障害物を破壊出来ます。しっかりと引っ張らないと倒した障害物でキーホルダーが取れなくなることがあるので注意。 中ボス?のモグラは投げつけてくるブロックを吸い込み、吐き出せばダメージを与えられます。2体目以降は、時々モグラに似た看板を出してフェイントをしてくる。この時にブロックを当ててもダメージは与えられないのでよく見極めましょう。 Next Stage→1-2 編集用コメント欄 このページでの議論・情報提供・質問用のコメント欄です。 コメント欄での質問を許可しました。どこで質問すべきか、ページを考えて質問しましょう。 ※雑談は許可していません!! 雑談は掲示板にてお願いします。見つけ次第削除します。 最新10件の親コメントを表示しています。 コメントの返信は、返信したいコメントの○にチェックを入れて投稿してください。無暗な新規投稿はお控え下さい。 ガイドラインも併せてお読みください。 編集しました。不備があればどしどし編集、コメントしてください - 名無しさん 2014-01-16 21 25 48 名前 コメントログ
https://w.atwiki.jp/kirby3ds/pages/60.html
1-4の攻略方法。 サンストーンの入手方法 レアキーホルダーの入手方法 攻略方法・ポイント 編集用コメント欄 サンストーンの入手方法 数 入手方場所 入手方法 入手上の注意点など 1つ目 森林2マップ目、鍵付き扉の中 手前側の木箱に鍵があるのでそれを持っていく キャリーアイテムは持ったまま3Dワープスターに乗れます 2つ目 森林3マップ目、木で囲まれた空間 奥側の3Dワープスターを使って入る。 森林4マップ目を経由して奥側からとりましょう 3つ目 森林5マップ目、鍵付き扉の先 ロープウェイに乗って鍵を運ぶ。 鍵は下の針に落ちると消滅しますが、元の場所に復活します扉の先の床の下ををすり抜けることを忘れずに レアキーホルダーの入手方法 + ←をクリック 1-4のレアキーホルダー 「ダークマター」(星のカービィ3) レアキーホルダーは2マップ目の扉の近くにある。 ワープスターで画面奥側へ飛び、すぐに扉に入りたくなるが入ってはいけない。ワープスターで飛んだら右側へと進んでみよう。 実は進むことができ、レアキーホルダーを手に入れることができる。 攻略方法・ポイント 鍵を持つと攻撃やホバリングができなくなります。足場を使って登りましょう。 バンダナワドルディ後、中ボスヘルメホーン登場。コピーは初登場のビートルです。ハンマーのようにボス限定ではありませんので落としても心配しなくて大丈夫です。 草むらの中にはアイテムがいっぱいです。ビートルやファイアで草を処理しましょう。 行き止まりに見えても進める場所があります。レアキーホルダーを探すときはくまなく探索しましょう。 森林3マップ目に見えるサンストーンはすぐには取れません。先に進みましょう。 森林4マップ目のゴルドー地帯はゴルドーが奥や手前にいたりします。大きさがおかしい時は通れる可能性大です。 森林3マップ目奥エリアに入ってすぐ右側の木箱には無敵キャンディーがあります。無敵時は敵からダメージを受けませんし、足の早さも上がります。 ジャイロを使ったギミックとして"ロープウェイ"があります。傾きで進行方向を決定します。傾けすぎるとジャイロの設定が変わるので、何か動きが変だと思ったらジャイロをリセットしましょう。リセットは下画面にあります。 Next Stage→1-5 編集用コメント欄 このページでの議論・情報提供・質問用のコメント欄です。 コメント欄での質問を許可しました。どこで質問すべきか、ページを考えて質問しましょう。 ※雑談は許可していません!! 雑談は掲示板にてお願いします。見つけ次第削除します。 最新10件の親コメントを表示しています。 コメントの返信は、返信したいコメントの○にチェックを入れて投稿してください。無暗な新規投稿はお控え下さい。 ガイドラインも併せてお読みください。 名前 コメントログ?
https://w.atwiki.jp/usdxkouryaku/pages/19.html
http //uxdx.chatx.whocares.jp/
https://w.atwiki.jp/parcode/pages/2.html
◆PAR改造コード ♪DSゲーム攻略掲示板 ☆おいでよ動物の森 ☆ポケットモンスターダイアモンド•パール ☆ポケットモンスタープラチナ ☆ジャンプアルティメットスターズ ☆星のカービィウルトラスーパーデラックス ☆テイルズ オブ イノセンス ☆テイルズ オブ ハーツ メニュー トップページ プラグイン紹介 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ